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path: root/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook
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authorDarrell Anderson <darrella@hushmail.com>2014-01-21 22:06:48 -0600
committerTimothy Pearson <kb9vqf@pearsoncomputing.net>2014-01-21 22:06:48 -0600
commit0b8ca6637be94f7814cafa7d01ad4699672ff336 (patch)
treed2b55b28893be8b047b4e60514f4a7f0713e0d70 /tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook
parenta1670b07bc16b0decb3e85ee17ae64109cb182c1 (diff)
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-rw-r--r--tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook169
1 files changed, 41 insertions, 128 deletions
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook
index bb7f8ee9980..0614c5d26f3 100644
--- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook
+++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook
@@ -2,8 +2,7 @@
<!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN"
"dtd/kdex.dtd" [
<!ENTITY % addindex "IGNORE">
-<!ENTITY % Japanese "INCLUDE"
-> <!-- change language only here -->
+<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here -->
]>
<article lang="&language;">
@@ -11,162 +10,76 @@
<authorgroup>
-<author
-> <firstname
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-> </author>
-
-<author
-><firstname
->日本語訳:Sinopa</firstname
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+
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-<date
->2002-02-16</date>
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-<keyword
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+<keyword>kcontrol</keyword>
+<keyword>テーマ</keyword>
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</articleinfo>
<sect1 id="theme-manager">
-<title
->テーママネージャ</title>
+<title>テーママネージャ</title>
-<para
->このモジュールでは、&kde;テーマのインストール、参照、あるいは作成ができます。</para>
+<para>このモジュールでは、&kde;テーマのインストール、参照、あるいは作成ができます。</para>
-<para
->このページは2つのタブ:<guilabel
->インストーラ</guilabel
->と、<guilabel
->目次</guilabel
->に分かれています。</para>
+<para>このページは2つのタブ:<guilabel>インストーラ</guilabel>と、<guilabel>目次</guilabel>に分かれています。</para>
<sect2 id="theme-installer">
-<title
->インストーラ</title>
+<title>インストーラ</title>
-<para
->ここで、&kde;テーマのインストールやプレビュー、あるいは作成ができます。ここで作成されるテーマは&kde;が提供している全ての設定可能項目をカバーしていません。しかし、主要な項目はカバーしていますし、最初に作成するには、最適な方法です。</para>
+<para>ここで、&kde;テーマのインストールやプレビュー、あるいは作成ができます。ここで作成されるテーマは&kde;が提供している全ての設定可能項目をカバーしていません。しかし、主要な項目はカバーしていますし、最初に作成するには、最適な方法です。</para>
-<para
->左側には、&kde;が認識しているテーマの一覧があります。この中から1つを選択すると、中央にあるプレビューの画像が変わり、そのテーマがどのように見えるかが分かります。テーマの作者が提供している情報、例えば長い名前あるいは説明など、が一番下の領域に表示されます。</para>
+<para>左側には、&kde;が認識しているテーマの一覧があります。この中から1つを選択すると、中央にあるプレビューの画像が変わり、そのテーマがどのように見えるかが分かります。テーマの作者が提供している情報、例えば長い名前あるいは説明など、が一番下の領域に表示されます。</para>
-<para
->標準の&kcontrol;ボタンが一番下にありますが、このモジュールの右側には、4つの別のボタンがあります。<guibutton
->追加...</guibutton
-> ボタンは、左側のリストに新規テーマを追加します。これを押すと、標準の&kde;ファイルダイアログが開きます。ここであなたがダウンロードしたり作成したテーマファイルの場所を特定できます。</para>
+<para>標準の&kcontrol;ボタンが一番下にありますが、このモジュールの右側には、4つの別のボタンがあります。<guibutton>追加...</guibutton> ボタンは、左側のリストに新規テーマを追加します。これを押すと、標準の&kde;ファイルダイアログが開きます。ここであなたがダウンロードしたり作成したテーマファイルの場所を特定できます。</para>
-<para
-><guibutton
->テーマに名前を付けて保存...</guibutton
->ボタンは、既存のテーマに別の名前を付けて保存します。例えば、元のテーマを壊さずに簡単に修正したい時などに使います。手動でテーマを作ろうとしている時は、是非この機能を使って下さい。テーマファイルにエラーがあると思わぬ結果を引き起こすことがあります。</para>
+<para><guibutton>テーマに名前を付けて保存...</guibutton>ボタンは、既存のテーマに別の名前を付けて保存します。例えば、元のテーマを壊さずに簡単に修正したい時などに使います。手動でテーマを作ろうとしている時は、是非この機能を使って下さい。テーマファイルにエラーがあると思わぬ結果を引き起こすことがあります。</para>
-<para
-><guibutton
->作成</guibutton
->ボタンは、現在のデスクトップ設定による新規テーマを作成します。このように作成されたテーマは、洗練されていないでしょう。ですが、あなた自身のテーマを作り始めるには非常に良い出発点になります。</para>
+<para><guibutton>作成</guibutton>ボタンは、現在のデスクトップ設定による新規テーマを作成します。このように作成されたテーマは、洗練されていないでしょう。ですが、あなた自身のテーマを作り始めるには非常に良い出発点になります。</para>
-<para
->最後に、WEBサイトから素晴らしいテーマを集めて来ることは非常に容易です。が、一度使ってみてどうにもあなたの趣味に合わないこともあります。このような時に、<guibutton
->削除...</guibutton
->ボタンを使って、そのテーマを左側のリストから削除できます。</para>
+<para>最後に、WEBサイトから素晴らしいテーマを集めて来ることは非常に容易です。が、一度使ってみてどうにもあなたの趣味に合わないこともあります。このような時に、<guibutton>削除...</guibutton>ボタンを使って、そのテーマを左側のリストから削除できます。</para>
</sect2>
<sect2>
-<title
->目次</title>
-
-<para
->このページは前のページと協調して機能し、テーマをあなたのニーズに合わせてカスタマイズします。</para>
-
-<para
->全てのテーマは必ずしも、&kde;で設定可能な全オプションの設定を含んでいる訳では有りません。例えば、色スキーム、壁紙、パネルのスタイルについては含んでいるけれど、ウィンドウ装飾の設定は含んでいない等。</para>
-
-<para
->別のケースとしては、あなた自身のアイコンテーマ、色スキーム及びウィンドウ装飾は今のまま使い続けたいとして、尚且つ別のテーマを試したいと言う場合があります。このような時、現在の上記設定項目がテーマによって壊されたくは無いでしょう。</para>
-
-<para
->このページを使って、そのテーマが何を変更するのか即座に見ることができ、そして、それらのカテゴリ個々について有効にする/無効にするを指定できます。</para>
-
-<para
-><guilabel
->次の部品についての作業:</guilabel
->という見出しの下にある一連のチェックボックスは、テーマが変更する項目を示していて、右側には実際にそのテーマに、そのカテゴリの設定が含まれているかどうかが表示されています。</para>
-
-<para
-><guibutton
->クリア</guibutton
->ボタンを使って全てのチェックを外すことができます。また<guibutton
->反転</guibutton
->ボタンで、現在チェックされていない項目にチェックし、現在チェックされている項目のチェックを外すことができます。</para>
-
-<para
->&kde;の基本インストールに含まれる<quote
->Eclipse</quote
->テーマは全設定可能項目の設定を含んでいて、デフォルトでは、それら全ての項目の設定をテーマの設定に変更するようになっています。<quote
->MGBreizh</quote
->テーマは、アイコン以外の全項目の設定を含んでいます。tdeartworkパッケージに含まれる<quote
->Technical</quote
->テーマは、アイコンに関する設定<emphasis
->のみ</emphasis
->を含んでいます。ですから<quote
->MGBreizh</quote
->をインストールした後で、<quote
->Technical</quote
->をインストールすることもできます。こうすれば、ほとんどの項目は <quote
->MGBreizh</quote
-> テーマのもので、アイコンだけが新しいものになります。</para>
-
-<para
->これと同様のシナリオで、<quote
->MGBreizh</quote
-> は最早使いたくないので削除して、<quote
->Technical</quote
->アイコンだけは引続き標準のデスクトップで使い続けたい場合に、どうすればいいかお分かりでしょう。</para>
-
-<para
->ここでは2つの方法があります。<guilabel
->前のテーマ部品をアンインストール</guilabel
->チェックボックスをチェックし、新しいものをインストールする前に、以前インストールされたテーマの一切を削除してしまうか、<quote
->デフォルト</quote
->テーマ(これは実際にはテーマと呼べないかもしれません。これは全ての他のテーマを削除し、あなたのデスクトップテーマを&kde;標準の外観にリセットします)をインストールします。</para>
+<title>目次</title>
+
+<para>このページは前のページと協調して機能し、テーマをあなたのニーズに合わせてカスタマイズします。</para>
+
+<para>全てのテーマは必ずしも、&kde;で設定可能な全オプションの設定を含んでいる訳では有りません。例えば、色スキーム、壁紙、パネルのスタイルについては含んでいるけれど、ウィンドウ装飾の設定は含んでいない等。</para>
+
+<para>別のケースとしては、あなた自身のアイコンテーマ、色スキーム及びウィンドウ装飾は今のまま使い続けたいとして、尚且つ別のテーマを試したいと言う場合があります。このような時、現在の上記設定項目がテーマによって壊されたくは無いでしょう。</para>
+
+<para>このページを使って、そのテーマが何を変更するのか即座に見ることができ、そして、それらのカテゴリ個々について有効にする/無効にするを指定できます。</para>
+
+<para><guilabel>次の部品についての作業:</guilabel>という見出しの下にある一連のチェックボックスは、テーマが変更する項目を示していて、右側には実際にそのテーマに、そのカテゴリの設定が含まれているかどうかが表示されています。</para>
+
+<para><guibutton>クリア</guibutton>ボタンを使って全てのチェックを外すことができます。また<guibutton>反転</guibutton>ボタンで、現在チェックされていない項目にチェックし、現在チェックされている項目のチェックを外すことができます。</para>
+
+<para>&kde;の基本インストールに含まれる<quote>Eclipse</quote>テーマは全設定可能項目の設定を含んでいて、デフォルトでは、それら全ての項目の設定をテーマの設定に変更するようになっています。<quote>MGBreizh</quote>テーマは、アイコン以外の全項目の設定を含んでいます。tdeartworkパッケージに含まれる<quote>Technical</quote>テーマは、アイコンに関する設定<emphasis>のみ</emphasis>を含んでいます。ですから<quote>MGBreizh</quote>をインストールした後で、<quote>Technical</quote>をインストールすることもできます。こうすれば、ほとんどの項目は <quote>MGBreizh</quote> テーマのもので、アイコンだけが新しいものになります。</para>
+
+<para>これと同様のシナリオで、<quote>MGBreizh</quote> は最早使いたくないので削除して、<quote>Technical</quote>アイコンだけは引続き標準のデスクトップで使い続けたい場合に、どうすればいいかお分かりでしょう。</para>
+
+<para>ここでは2つの方法があります。<guilabel>前のテーマ部品をアンインストール</guilabel>チェックボックスをチェックし、新しいものをインストールする前に、以前インストールされたテーマの一切を削除してしまうか、<quote>デフォルト</quote>テーマ(これは実際にはテーマと呼べないかもしれません。これは全ての他のテーマを削除し、あなたのデスクトップテーマを&kde;標準の外観にリセットします)をインストールします。</para>
</sect2>
<sect2 id="theme-author">
-<title
->このセクションの作者</title>
+<title>このセクションの作者</title>
-<para
->このセクションはLauri Watts <email
->lauri@kde.org</email
->によって書かれました。</para>
+<para>このセクションはLauri Watts <email>lauri@kde.org</email>によって書かれました。</para>
-<para
->日本語翻訳:しのぱ</para
->
+<para>日本語翻訳:しのぱ</para>
</sect2>
</sect1>