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author | Darrell Anderson <darrella@hushmail.com> | 2014-01-21 22:06:48 -0600 |
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committer | Timothy Pearson <kb9vqf@pearsoncomputing.net> | 2014-01-21 22:06:48 -0600 |
commit | 0b8ca6637be94f7814cafa7d01ad4699672ff336 (patch) | |
tree | d2b55b28893be8b047b4e60514f4a7f0713e0d70 /tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook | |
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-rw-r--r-- | tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook | 268 |
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diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook index 8a95c5fc4c8..3ce0f17a2e2 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook @@ -2,252 +2,92 @@ <!DOCTYPE article PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.2-Based Variant V1.1//EN" "dtd/kdex.dtd" [ <!ENTITY % addindex "IGNORE"> -<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" -> <!-- change language only here --> +<!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here --> ]> <article lang="&language;"> <articleinfo> <authorgroup> -<author -> <firstname ->Krishna</firstname -> <surname ->Tateneni</surname -> <affiliation -><address -><email ->tateneni@pluto.njcc.com</email -></address -></affiliation -> </author> -<author -> <firstname ->Jost</firstname -> <surname ->Schenck</surname -> <affiliation -><address -><email ->jost@schenck.de</email -></address -></affiliation -> </author> -<author -><firstname ->日本語訳:Sinopa</firstname -> <affiliation -><address -> <email ->sinohara@kde.gr.jp</email -> </address -></affiliation -></author> +<author> <firstname>Krishna</firstname> <surname>Tateneni</surname> <affiliation><address><email>tateneni@pluto.njcc.com</email></address></affiliation> </author> +<author> <firstname>Jost</firstname> <surname>Schenck</surname> <affiliation><address><email>jost@schenck.de</email></address></affiliation> </author> +<author><firstname>日本語訳:Sinopa</firstname> <affiliation><address> <email>sinohara@kde.gr.jp</email> </address></affiliation></author> </authorgroup> -<date ->2002-08-28</date> -<releaseinfo ->3.00.00</releaseinfo> +<date>2002-08-28</date> +<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo> <keywordset> -<keyword ->KDE</keyword> -<keyword ->KControl</keyword> -<keyword ->クッキー</keyword> +<keyword>KDE</keyword> +<keyword>KControl</keyword> +<keyword>クッキー</keyword> </keywordset> </articleinfo> <sect1 id="cookie"> -<title ->クッキー</title> +<title>クッキー</title> -<para ->クッキーは、WEBサイトが、あなたのブラウザを使って情報を保存したり取り出す為のメカニズムです。例を挙げましょう。あるサイトでは、あなたが見るページの内容やレイアウトをカスタマイズできるようにしています。だから、あなたの設定したことは、再度そのサイトを訪れた時にも残っているようになっているのです。</para> +<para>クッキーは、WEBサイトが、あなたのブラウザを使って情報を保存したり取り出す為のメカニズムです。例を挙げましょう。あるサイトでは、あなたが見るページの内容やレイアウトをカスタマイズできるようにしています。だから、あなたの設定したことは、再度そのサイトを訪れた時にも残っているようになっているのです。</para> -<para ->そのようなWEBサイトでは、クッキーを使ってあなたの好みの設定を、あなたのコンピュータに覚えさせることが出来るのです。ですから、次にそのサイトを訪れたときに、そのWEBサイトは、以前あなたが行った設定に従ってコンテンツをフォーマットする為に、クッキーから情報を取り出しているのです。</para> +<para>そのようなWEBサイトでは、クッキーを使ってあなたの好みの設定を、あなたのコンピュータに覚えさせることが出来るのです。ですから、次にそのサイトを訪れたときに、そのWEBサイトは、以前あなたが行った設定に従ってコンテンツをフォーマットする為に、クッキーから情報を取り出しているのです。</para> -<para ->ですから、クッキーはWEBの利用に置いて、とても便利な機能であるのです。残念ながら、WEBサイトの多くは、ユーザーに知らせることも、同意を得ることもせずに、勝手にクッキーに情報を格納しています。こうした情報には、サイトの所有者にとって有益なものがあるからです。例えば、(そうした情報を用いることにより)サイト内の各ページの訪問者数統計を得たり、バナー広告を改善するなどが出来ます。</para> +<para>ですから、クッキーはWEBの利用に置いて、とても便利な機能であるのです。残念ながら、WEBサイトの多くは、ユーザーに知らせることも、同意を得ることもせずに、勝手にクッキーに情報を格納しています。こうした情報には、サイトの所有者にとって有益なものがあるからです。例えば、(そうした情報を用いることにより)サイト内の各ページの訪問者数統計を得たり、バナー広告を改善するなどが出来ます。</para> -<para ->&kcontrol; のクッキーモジュールでは&konqueror;でWEBを参照する時のクッキーに対するポリシーを設定できます。 </para -> +<para>&kcontrol; のクッキーモジュールでは&konqueror;でWEBを参照する時のクッキーに対するポリシーを設定できます。 </para> -<warning -><para -></para -></warning> +<warning><para></para></warning> <sect2 id="cookie-policy"> -<title ->ポリシー</title> - -<para -><guilabel ->ポリシー</guilabel ->タブを使って、&kde;アプリケーションのクッキーの扱い方を設定できます。クッキーのポリシーは、全体に対してだけでなく、特定のドメインやホストに対するものも設定できます。</para> - -<para -></para> - -<para -></para> - -<para -></para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -> <para -></para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -> <para -></para -> <para -></para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel -></guilabel -></term -> <listitem -> <para -></para -> <note -> <para -></para -> </note -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para -></para> - -<variablelist -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->クッキーを受け付ける前に確認を求める</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションが選択されていると、クッキーが保存されたり取り出されたりする度に確認を求められます。場合に応じて、受け入れたり、拒否したりすることが出来ます。確認のダイアログでは、そのドメインで一々クッキーについての確認を求められたくないと思えば、ドメイン固有のポリシーも指定出来ます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準ではすべてのクッキーを受け入れ</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションを選択していると、全てのクッキーが確認を求めることなく受け付けられます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> <varlistentry -> <term -><guilabel ->標準ではすべてのクッキーを拒否</guilabel -></term -> <listitem -> <para ->このオプションを選択していると、全てのクッキーは確認を求めることなく、拒否されます。</para -> </listitem -> </varlistentry -> </variablelist> - -<para ->クッキーの標準ポリシー―そこでは上で説明した3つ選択肢から選んで設定しました―に加えて、<guilabel ->ドメイン固有のポリシー</guilabel -> グループのコントロールを使い各ホストのドメイン毎のポリシーを設定する事も出来ます。</para> - -<para -></para> - -<para -></para> - -<para ->ドメイン固有ポリシーを削除するには、リストからそのドメインを選択し、<guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックします。削除されたドメインに対しては、以後、標準ポリシーが適用されます。</para> +<title>ポリシー</title> + +<para><guilabel>ポリシー</guilabel>タブを使って、&kde;アプリケーションのクッキーの扱い方を設定できます。クッキーのポリシーは、全体に対してだけでなく、特定のドメインやホストに対するものも設定できます。</para> + +<para></para> + +<para></para> + +<para></para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para></para> <para></para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para></para> <para></para> <para></para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel></guilabel></term> <listitem> <para></para> <note> <para></para> </note> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para></para> + +<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>クッキーを受け付ける前に確認を求める</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションが選択されていると、クッキーが保存されたり取り出されたりする度に確認を求められます。場合に応じて、受け入れたり、拒否したりすることが出来ます。確認のダイアログでは、そのドメインで一々クッキーについての確認を求められたくないと思えば、ドメイン固有のポリシーも指定出来ます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>標準ではすべてのクッキーを受け入れ</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションを選択していると、全てのクッキーが確認を求めることなく受け付けられます。</para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>標準ではすべてのクッキーを拒否</guilabel></term> <listitem> <para>このオプションを選択していると、全てのクッキーは確認を求めることなく、拒否されます。</para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> + +<para>クッキーの標準ポリシー―そこでは上で説明した3つ選択肢から選んで設定しました―に加えて、<guilabel>ドメイン固有のポリシー</guilabel> グループのコントロールを使い各ホストのドメイン毎のポリシーを設定する事も出来ます。</para> + +<para></para> + +<para></para> + +<para>ドメイン固有ポリシーを削除するには、リストからそのドメインを選択し、<guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックします。削除されたドメインに対しては、以後、標準ポリシーが適用されます。</para> </sect2> <sect2 id="cookie-management"> -<title ->管理</title> - -<para -><guilabel ->管理</guilabel ->タブでは、過去に受け取ったクッキーを参照して、選択したものを削除することができます。</para> - -<para ->このダイアログの上の部分にはドメインのツリーリストが表示されています。ドメイン名の前にある<guiicon ->+</guiicon ->記号をクリックして、そのドメインにセットされているクッキーを全て見ることができます。それらのうちの1つを選択すると、下にある<guilabel ->クッキー詳細</guilabel ->フレームに、その内容が表示されます。</para> - -<para -><guibutton ->削除</guibutton ->ボタンをクリックして選択されたクッキーを削除できます。<guibutton ->すべて削除</guibutton ->ボタンをクリックすると、保存されている全部のクッキーを削除します。</para> - -<para -><guibutton ->リストを再読み込み</guibutton ->により、ハードディスクから、リストを読み込み直します。これは、このモジュールを開けた状態でWEBサイトをテストしていたり、このモジュールで多くの変更を行った場合に使います。</para> +<title>管理</title> + +<para><guilabel>管理</guilabel>タブでは、過去に受け取ったクッキーを参照して、選択したものを削除することができます。</para> + +<para>このダイアログの上の部分にはドメインのツリーリストが表示されています。ドメイン名の前にある<guiicon>+</guiicon>記号をクリックして、そのドメインにセットされているクッキーを全て見ることができます。それらのうちの1つを選択すると、下にある<guilabel>クッキー詳細</guilabel>フレームに、その内容が表示されます。</para> + +<para><guibutton>削除</guibutton>ボタンをクリックして選択されたクッキーを削除できます。<guibutton>すべて削除</guibutton>ボタンをクリックすると、保存されている全部のクッキーを削除します。</para> + +<para><guibutton>リストを再読み込み</guibutton>により、ハードディスクから、リストを読み込み直します。これは、このモジュールを開けた状態でWEBサイトをテストしていたり、このモジュールで多くの変更を行った場合に使います。</para> </sect2> <sect2 id="cookie-author"> -<title ->このセクションの作者</title> - -<para ->このセクションを書いたのは:</para> -<para ->Krishna Tateneni <email ->tateneni@pluto.njcc.com</email ->.</para> -<para ->Jost Schenck <email ->jost@schenck.de</email ->.</para> - -<para ->日本語翻訳:しのぱ</para> +<title>このセクションの作者</title> + +<para>このセクションを書いたのは:</para> +<para>Krishna Tateneni <email>tateneni@pluto.njcc.com</email>.</para> +<para>Jost Schenck <email>jost@schenck.de</email>.</para> + +<para>日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> |